
先日母と映画館に映画を観に行ったら
「DUNE 砂の惑星3」の予告編が流れた。
前回の映画鑑賞の話はこちら
https://terralife.jp/c162/
「DUNE 砂の惑星」の
1と2は母と映画館に見に行った。
2は2024年春の公開だった。
母の認知症が
最近進んだような気がしていて
2年前の映画のことも覚えてないかな?
と思ったので
あえて私から「DUNE 砂の惑星3」に
触れないでおいた。
今年の秋冬は他にも観たい映画が
いっぱいあって
全部を映画館で見るのは大変そうだったから…
でも映画が終わった後に母から
「DUNE 砂の惑星の続き、やるんだね」
と言われ
「覚えてるの?」と聞いてしまった。
母は
「覚えてるわよ。観に行こう」
と行く気満々。
認知症の症状は曖昧で
なんだかよくわからない。
でもそういえば病院で
「記憶力はそこまで落ちてないね」
とお医者さんに言われていた気がする。
母の記憶力が落ちていないことは
純粋に嬉しい。
今後、何本の映画を
一緒に観に行けるかわからないし
母が行くというなら
いくらでもついて行こうと思う。
お年寄りをどこまでお年寄り扱いするか?
認知症の母をどこまでカバーするか?
最近、そんなことをよく考える。
なんでも先回りして
カバーしすぎるのも良くないし
同年代の人のように扱うのも無理がある。
子育てみたいだな…と思う。
実際のところ
母は認知症になって
ちょっと子供みたいになった気がする。
それは私がサポートをしないといけない
場面が増えたからだと思う。
認知症になると不安も強くなって
周囲の人に
なんでも確認する行為も増えるらしい。
ただ子供と違って
お年寄りはプライドが高い。
だから先回りしすぎるのは
自尊心を傷つけてしまうこともありそう。
こうやって一人でぐるぐる考えると
なんか難しそうに感じるけど
実際は行き当たりばったり。
母が困っていそうなら手を貸すし
待ってたほうがいいかな、と思えば
気長に見守るように気を付ける。
子育てが落ち着いたと思ったら
両親の介護が始まり
両親の介護が落ち着いたら
今度は自分が高齢者!?
人生とは息つく暇もないものだ…
と思いつつも
そんなドタバタな毎日も楽しい。
母の認知症の進み具合を考えると
不安になるけど
のんびり構えて付き合って行こうと思う。