繋がるためには「出す」が必要

繋がるためには「出す」が必要

学生時代の同級生と
3人でお昼を食べた。

3年ぶりに会ったメンバーで
それぞれの近況を報告しあった。

みんなの両親の年齢はほぼ同じで
一人の友達のお母さんは
うちの母と同じ認知症。
もう一人の友達のお母さんも
体が不自由になり介護を受けているとのこと。

「私たちって、もうそんな年頃だよね〜」
と話しながら
親が認知症になったのが
私だけではないと知ってホッとした。

友達から
おすすめの本などを教えてもらい
帰宅後にすぐ買ったりした。

母が認知症になって
やっぱり残念だし寂しい。
まだ70歳なのに?
あんなに元気だったのに?
(今も元気ではある)
とぐるぐる考えることも多い。

でも身近な友達の親が
同じような症状だと聞いただけで
こんなにも
安心するものだとは思わなかった。

一人ってやっぱり心細いんだね。
私は兄弟もいないので
同じレベルで話せる人が身近にいない。
夫は協力してくれるけど
話していると
ちょっと話がズレると感じていた。

「コミュニティ参加が大切」
「人とのつながりが人を救う」
なんて、かなり前から聞いていたし
仲間の大切さは理解していたけど
改めて感じた1日だった。

まだ話してないだけで
似たような状況の人は
きっと身近にたくさんいるはずだ。

そういう人たちと繋がるには
まずはこちらから発信しなければいけない。

SNSで発信するのもいいけど
そんなことをしなくても
誰かに会ったらチラッと話す。

発信をしなければ
誰にも知られることはなく
「無い」と同じになってしまう。

自分のことを話す
メールする
相談する
頼る
表明する
知ってもらう

なんでもいい。
まずは「出す」ってことが必要だ。