
かなり昔のある出来事を思い出した。
女友達4人で車に乗っていて
つい話が盛り上がり
信号待ちしていた車に
ポコンとぶつけてしまったことがあった。
かなり減速してたので
誰も怪我はしなかったし
相手の車も傷付かなかった。
相手の方はとても落ち着いていて
すぐ警察を呼んだり対処してくれた。
私ともう一人の友達は
「怪我しなくてよかったね〜」
「良い人でよかったね〜」
と話し合い安堵。
でも残り二人の友達は
「車に傷も付いてないんだから
わざわざ警察呼ばないよね、普通」
と言い合い、文句ブーブーだった。
(ちなみに、怪我や物損がなくても交通事故を起こした場合は警察への報告は義務です)
何が言いたいかと言うと
同じ出来事を味わっても
反応は人それぞれ違うということ。
同じ出来事に対して
不満でいっぱいになるのは
やっぱり生きにくいと思う。
多少嫌なことが起きても
良い面を見つけられた方がいい。
私は
「もし車をぶつけた相手が
危ない人たちだったら本当に怖い」
と思ったので
普通の常識的な人たちで良かったと
本気で思っていた。
『最悪』なことを考えれば
目の前の多少の不満なんて
吹き飛ぶ。
だから逆に
いつも不満ばかり言う人は
意外と『最悪』なことは
考えてないんじゃないか?
とも思う。
今、平和に暮らせているのは
当たり前だけど
数十年前だったら
もっと不便な世の中だった。
それを考えたら
現代の発展に感謝しか湧かない。
不満を探そうと思えばたくさんある。
でも「不満」に目を向けていると
絶対に感謝は出てこなくて
不満ばかりの世界に行ってしまう。
そんなことを思い出して
ポジティブな人は
いつも明るいことばかり
考えているわけじゃないんだ…
と改めて気がついた。
『最悪』をイメージするからこそ
今の自分の状況に感謝し
前向きになれるんだね。