
言葉にはそれぞれエネルギーがある。
日本では「言霊」と言われて
意識している人も多いと思う。
日本語だけじゃなくて
外国語でも
綺麗な響きの言葉だな〜
と感じる言葉がたまにあって
「いったい誰が、この音にこの意味を結びつけたんだろう」
と不思議に思う。
例えば英語では
「Beautiful」
という言葉は意味と同じで
とても綺麗な響きの言葉だと思う。
言葉の音や響きそのものに
人は無意識に印象を受けているのかもしれない。
美しい言葉を使う人は
それだけで美しく見える。
言葉のチョイスは
その人の価値観、性格、考え方全てが現れる。
私は決して言葉遣いが良くないけど
違和感を感じる言葉は
使いたくないな、と思う。
最近気になっているのは
女性の胸を「デカい」と表現する女性だ。
男性が「デカい」というのは
違和感を感じないけど
若い女の子が
「胸がデカくなる方法を教えてください」
と言ってるのを見かけて
ちょっとびっくりした。
これが「デカいリンゴ」とか
そういう使い方なら
あまり気にならなかったと思う。
超、私の偏った意見だとは思うけど
この意見に共感してくれる人は
いるかな?
ただの偏見と言われても仕方ない。
「デカい」という言葉の語源を
知らないので調べてみた。
「でかい」
非常に大きいことを意味する古語の「いかい(甚い・偉い)」に、強調を表す接頭語の「ど(都)」がついた「どいかい」という言葉が変化したもの
[朝日新聞デジタル記事(1.1.1)]。
「デカい」という言葉が
ちょっと乱暴な印象を感じてたけど
語源を見るとそうでもなかった。
ということは
女の子が「胸がデカい」と言うことを
おかしいと思うのは
私の思い込みなのかな。
でもさ
「胸大きいね」「背高いね」と言われるのと
「胸デカいね」「背デカいね」と言われるのでは
ニュアンスが全然違うよね?
これは言霊なのか…
ただの私の偏見なのか…
意味は同じなのに
言葉が変わると
優しさも品も距離感も変わる。
言葉って面白い。