
第8回目のスポット紹介は、東京都新宿区にある穴八幡宮(あなはちまんぐう)!
冬至から節分にかけて授与される金運のお守り「一陽来復御守(いちようらいふくのおまもり)」が有名だそうです。
今回は不思議なものを感じる力の鋭いYちゃんと一緒にご紹介します。
穴八幡宮とは

平安時代後期、康平5年(1062年)、奥州の乱を平定した源義家(みなもとのよしいえ)が凱旋する際に、この地に兜と太刀を納めて氏神である八幡宮を祀ったのが始まりとされています。
神楽坂にある「赤城神社」と共に牛込の総鎮守として、江戸・東京の街を守ってきました。
かつては高田馬場の守護神とされたため、「高田八幡宮」とも呼ばれていたそうです。
穴八幡宮の名前の由来
江戸時代に南側の山裾を切り開いたところ横穴が見つかり、その横穴から金銅の阿弥陀如来像が出現。
おめでたいことが起きた神穴(しんけつ)だということで、「穴八幡宮」という名前になったのだとか。
その横穴は古墳だったのではないか、とも言われています。
八幡宮(はちまんぐう)とは
八幡神は一般的に、応神天皇神功皇后比売大神の三柱を祀ることが多く、「八幡三神」と呼ばれます。
全国に4万社以上あるともいわれ、日本で最も数の多い神社グループの一つ。
スタイリッシュな社殿、おしゃれな境内

江戸時代に栄えた豪華絢爛な「権現造り(ごんげんづくり)」の社殿。
黒漆の漆黒と、細部に施された金色の金具のデザインが特徴です。

布袋様の袋からお水が出るしかけの手水舎。

北参道鳥居(高田馬場方面の鳥居)の台座には、中国古代の天文学や風水(陰陽五行説)で、北の方角を守護する聖獣「玄武」の彫刻が施されていました。
色といい、玄武といい、こういう鳥居って珍しいですよね。
パワーあふれる御神木

本殿の前に大きなクスノキが左右聳え立ちます。
特に左のクスノキは、立派な根っこが地上にぼこぼこ出ていて、存在感が半端ないんです。
これだけの木が育つということは、この土地のパワーがそれだけ強いということですね!
不思議な雰囲気?神武天皇陵遥拝所

境内にあった神武天皇陵遥拝所(じんむてんのうりょうようはいじょ)。
神武天皇陵遥拝所とは、東京にいても奈良県橿原市にある日本の初代天皇・神武天皇の御陵(お墓)へ向かって拝礼できる特別な場所だそうです。
古い狛犬が置いてあり、境内の中でもここだけちょっと雰囲気が違います。
金銀融通の御守「一陽来復御守」
穴八幡宮では毎年冬至から節分にかけて期間限定で授与される、江戸時代から続く金銀融通の御守「一陽来復御守(いちようらいふくのおまもり)」が最も有名です。
その時期は神社に入るにも行列になるのそうで、毎年欠かさず通っている方も多いのではないでしょうか。
お札の貼る日時や方角について、厳格なルールがあり、途切れない金運や財運を呼び込む!などのご利益があるそうです。
他の神社とは違う、品格と緊張感が漂っていました

黒い本殿と、朱色の門など、色鮮やかなコントラストが目を惹く穴八幡宮。
よくある神社の雰囲気とは全く異なりますが、これは明治時代までの「神仏習合」の歴史が色濃く残っているから、とされています。
名前の由来も「神穴から阿弥陀如来像が出現した」ということで、仏教的なのです。
全体的に厳しさを感じましたが、Yちゃんは違う印象を持ったようです。
でも土地はどっしりしてたね。
義家さんが兜を埋めたから?!
商売感が全くなくて、おごそかすぎなくて、身近に感じられて、私的にはかなり好きな神社。
また1人でも行きたいくらい!
全体的に男性的な雰囲気があり、厳しいようで穏やか…全体的に緊張感を感じるけど、近寄りがたさがあるわけではなく…なんだろう、神社によくある素朴さが少ないからかな?
どこか「やる時はやるよ」みたいな強さを感じ、エネルギー的にはかなり強力だけど、居心地の良い神社だと思いました!
穴八幡宮(あなはちまんぐう)
アクセス:東京メトロ東西線 「早稲田駅」3B出口 から徒歩3~5分
住所:東京都新宿区西早稲田2丁目1-11
電話番号:03-3203-7212
営業時間:拝殿(お参り): 6:00 ~ 17:00
社務所窓口(お守り・御朱印など): 9:00 ~ 17:00
※冬至から節分までの「一陽来復御守」の授与期間中は、時間が変更になる場合があります。
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