
第6回目のスポット紹介は、東京都武蔵野市にある杵築大社(きづきたいしゃ)。
こじんまりとした神社ですが、地元の方に大切にされていると感じられる温かい雰囲気の神社でした。
江戸時代に出雲大社から勧請された神社

江戸時代初期に松江藩主 松平直政が、徳川幕府の繁栄と天下泰平を祈願し、出雲の杵築大社(現在の出雲大社)と稲荷神社の両社を創建したのが始まりとされる神社です。
戦後、出雲の美保神社から商売繁盛の恵比寿様を合祀し、大国様(大黒様)と共に二福神が祀られています。
見どころは武蔵野市天然記念物指定の千本イチョウ

境内の真ん中に大きなイチョウの木があります。
数十本のイチョウが一本の木のようになったもので、武蔵野市天然記念物に指定されてるそうです。
このイチョウは主幹5本、支幹40数本からなっているそうで、とても珍しい形のだとか。
神社やお寺にはよくイチョウの木があるけど、このような形のイチョウは初めて見ました。
写真からだとわかりにくいですが、私が両手を広げても足りないくらいの直径があります。

この神社の中心的存在な雰囲気であり、一番エネルギーを感じる場所でした。
富士五湖まである!?杵築大社の富士山
境内には高さ10mの富士塚がありました。
明治14年(1881)に作られ、「杵築大社の富士山」と呼ばれているそうです。
頂上には富士浅間神社のお社があり、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)が祀られています。
富士塚を登る途中には「登山三拾三度」と彫られた石碑があり、「33回登ると御利益がある」という意味だそう。10mの高さとはいえ、33回も登るのはかなり大変!!

面白いのが、この富士塚の麓に池があり、富士五湖を表しているところ。
今は一つしか池はありませんが、以前は3つもあったと聞きました。

なので写真がありません。
怖がりなんです…すみません。

武蔵境駅からすぐ近くの場所にあるので、武蔵野界隈を散歩する際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
杵築大社(きづきたいしゃ)
アクセス:JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口から徒歩約5分
住所:〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2丁目10-11
電話番号:0422-31-7307
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